マウスピース矯正

マウスピース矯正(インビザライン)

マウスピース矯正とは

マウスピース矯正(インビザライン)当院では、アメリカのアライン・テクノロジー社によって開発されたマウスピース矯正の「インビザライン(invisalign)」を導入しております。
比較的新しい治療法であり、誕生してからはおよそ20年になりますが、インビザラインでの矯正治療を選択する方は年々増加しており、アライン・テクノロジー社によれば世界中で500万人以上もの人が治療を行ってきた実績があります。
マウスピースは透明なため装着しても目立たず、患者様ご自身で取り外していただくこともできます。また、一般的な矯正治療と比べて通院頻度が少なくなるというメリットもあります。
矯正治療をお考えの患者様にオススメしたい矯正治療法の一つが、このインビザラインです。

マウスピース矯正(インビザライン)のメリット

インビザラインは患者様に様々なメリットがあります。

お口の中を健康に保つことができる

インビザライン・アライナーはご自身で取り外すことができるため、矯正治療中でもお口のお手入れを簡単に行えます。

目立ちにくい

インビザラインは治療開始から1ヶ月目から成果が現れることもあります。更に、インビザライン・アライナーは透明なため目立ちにくく、矯正治療を行っているということが周囲にほとんど気付かれません。

特別なイベントも気軽に楽しめる

何か特別なイベントがある際には、インビザライン・アライナーを取り外すこともできます。イベントが終了したら再び装着するようにしてください。

アクティブなライフスタイルにも対応

アクティブなライフスタイルに適しているインビザライン治療では、やりたいことを我慢する必要がありません。

予測実現性に優れ、装着の違和感がない

革新的なテクノロジーによって開発されたインビザライン・アライナーは、その機能や素材によって違和感を感じにくくなっており、装着感が良いことが特徴です。また、予測実現性にも優れた矯正治療を行うことが可能です。

通院頻度を減らせることがある

インビザライン・アライナーはメンテナンスが少ないため、4〜6週間に一度の通院で治療が行えます。お忙しい方も自分のペースで矯正治療を行うことができます。

インビザラインと他のマウスピース矯正の違いについて

インビザラインと他のマウスピース矯正の違いについてマウスピース矯正には、インビザラインの他にもクリアアライナーアクアシステムやアソアライナー等があります。
よく見られるやり方が、歯が動くたびに歯型をとって次に装着するマウスピースを作製するというものですが、この方法では治療期間中に何度も何度も歯型をとらなければいけません。
お口に大きなトレーを入れて数分間動かないようにしていなければいけない歯型とりは患者様にとっては苦しいものですよね。
しかも、これを2週間〜1ヶ月に1回の頻度で行わなければいけない可能性もあります。また、このようなやり方のマウスピースの場合、作製は歯科技工士がひとつひとつ手作業で行うため、歯科医師のみならず歯科技工士が高い技術を有していなければ、歯を計画通りに動かす効果が期待できなくなってしまいます。さらに、手作業のため歯科技工士に支払う技工料がかさみ、費用が高くなってしまいます。

あらかじめ設定した明確なゴールに向かって治療を進めていく「インビザライン」に対し、他のマウスピース矯正のゴールは漠然としています。一先ず曖昧なゴールを設定し、進む方向を何度も確認しながらゴールに向かっていくため、回り道が多くなってしまうのです。どちらの方が早くゴールできるかは、一目瞭然です。

アソアライナーについて

アソインターナショナルという矯正装置を製造する日本最大の技工所が行っているマウスピース矯正がアソアライナーです。国内で最も普及しており、製造が日本で行われていることにも安心感があります。
上記のような一般的なマウスピース矯正と同じく、歯型を約1ヶ月に1回とって、歯科技工士がその都度アライナーの作製を行います。厚みの異なるソフト0.5mm、ミディアム0.6mm、ハード0.8mmというアライナーを1日17時間以上装着し、10日間で次のアライナーに交換します。他のマウスピース矯正と異なるのが、アライナーの素材を少しずつ固くすることで矯正力を変えることができるという点です。これにより、歯が動く際の痛みを軽減できます。
透明な素材を熱して歯型から作製した模型に圧着して固めてアライナーを作ります。歯型を毎月とるため、もしも途中で虫歯治療を行って歯の形が変わってしまったとしても矯正治療への影響が少ないというのも特徴です。また、製造を国内の技工所で行うため、アライナー発注から治療を始めるまでの期間が比較的短くなるというメリットがあります。

アソアライナーで矯正可能な症例は、矯正後の少しの後戻りや前歯の小さな凹凸、隙間の閉鎖などかなり限られます。アソアライナーのみで複雑で大きな歯の移動が伴う矯正や抜歯矯正を行うことはほとんどできません。よくあるのが、ワイヤー矯正によって大きく歯を動かした後の仕上げの矯正として用いられるケースです。
毎月毎月、地図を見て確認しながら目的地までの道を探すという形の治療になるアソアライナーでの矯正治療は、治療開始時に理想の歯並びになるまでの治療過程を予測することはできません。

インビザラインについて

インビザラインの場合、最初に一度歯型をとり、それをクリンチェックと呼ばれるシミュレーションソフトを使ってデジタル化し、3D画像を作ることで治療が完了するまでの綿密な治療計画を立てることが可能です。
最新のデジタル技術を用いたアメリカのアライン・テクノロジー社の工場で忠実に治療計画を再現するインビザラインの技術は、他のマウスピースと比較しても飛び抜けています。
インビザライン治療を行うためには、ブラケットとワイヤーによる矯正治療とはまた異なった特殊な技術と知識が必要不可欠です。また、歯科医師にもより高度な診断力や技術力が求められ、その結果、治療計画や治療効果にも大きな違いが生じます。
当院では、これまでにインビザライン治療を4年以上にわたって行い、患者様一人ひとりに丁寧な治療を行って参りました。インビザライン専門の認定医の豊富な経験を活かした適正で低価格なインビザライン治療をご提供しております。気になることがありましたらどんなことでもお気軽にお尋ねください。

「インビザライン」と「他のマウスピース矯正」について、大まかに比較していきたいと思います。

インビザライン
正確性・再現性
  • 全世界の臨床データを基にした高度な治療設計が可能
  • 非常に高精度
歯型の採取

最初に1回歯型をとるのみ

来院期間

検査後に治療期間が決まる

来院間隔

2〜3ヶ月に1回

治療費

当院の場合は定額制で、毎回の診察料がないため治療を始める前に総額がわかる

他のマウスピース矯正
正確性・再現性

技工士が手作業で製作するためバラつきが出やすい

歯型の採取

2週間〜1ヶ月に1回、毎回歯型を取る必要がある

来院期間

治療期間を予測することが困難

来院間隔

2週間〜1ヶ月

治療費
  • 毎回の診察で診察料を支払う必要がある
  • 治療が完了するまで総額がわからないため、治療が長期間になった場合は費用が高額になることがある

インビザラインのメリット

1、高い正確性・再現性

アメリカのアライン・テクノロジー社が作製するマウスピース型カスタムメイド矯正装置が「インビザライン」です。インビザラインによる矯正治療を受けた人の数は世界80カ国以上で500万人以上にもなります。
インビザラインは、最新のCAD/CAM技術を駆使したアメリカのアライン・テクノロジー社のプロダクションセンターで製作されます。今までの治療によって蓄積された膨大な臨床データを活用し、歯科医師が立案した治療計画を忠実に具現化することができるため、手作業と比較すると遥かに正確性・再現性の高いしっかりフィットするマウスピースを作ることが可能です。

2、歯型をとるのは最初の1回のみ

インビザライン治療では、歯型をとるのは最初の1回のみです。最初にとった歯型とレントゲン写真、口腔内写真を基に、クリンチェックと呼ばれる3Dシミュレーションソフトを使って歯の移動の詳しい治療計画を作り、理想とする歯並びになるまでのすべての装置の製作を行います。歯型とりには必ず、超精密なシリコン印象材を使用します。

3、少ない治療回数で治療可能

矯正治療は、治療方法によって通院回数が変わってきます。毎月歯型とりが必要な他のマウスピース矯正やワイヤー矯正の場合、1ヶ月に1回以上の通院が必要となります。
しかし、インビザライン矯正の場合は基本的に2〜3ヶ月に1回の通院で治療を進めていくため、お忙しい方や遠方からお越しの方もなるべく負担をかけずに無理なく治療を進めていくことが可能です。

インビザラインが優れている理由について

インビザラインは、マウスピースに関連する特許を中心に多くの知的財産を有するアメリカのアライン・テクノロジー社によって作られました。
取得した特許の技術分野は口腔内スキャン、マウスピース製造プロセス、コンピューター・テクノロジー、ビジネスモデルなど多岐にわたり、全世界で累計550件以上もの特許を取得しています。
インビザラインシステムが他のマウスピース矯正の追随を許さないのはこのような実績からです。
インビザラインはアメリカでは有名なマウスピース矯正のブランドとして広く認知されており、患者様はインビザラインでの矯正治療を希望して矯正歯科を選択しています。近年ではワイヤー矯正を凌ぐほどの勢いがあり、日本国内でもインビザラインの知名度は高まってきているため、インビザラインでの矯正治療を行いたいと来院される患者様が増加し続けています。

マウスピース矯正による失敗の原因

マウスピース矯正の技術は向上しており、適応症例も日々拡大しています。このような背景から最近では治療を希望される患者様の数が飛躍的に増加しているマウスピース矯正ですが、中には残念ながら目標としていた歯並びに整えることができず、失敗してしまったというケースもあります。
一体なぜ失敗してしまったのでしょうか?その原因について、ここから詳しくお話していきます。

1、マウスピースの装着時間や交換時期を守っていなかった

マウスピース矯正には様々な種類があり、それぞれ異なる治療システムを持っているということはおわかりいただけたと思います。いずれのマウスピース矯正も矯正装置を取り外すことができるため、日常生活への影響が少なく高い利便性を誇る矯正治療方法となっています。
しかしながら、マウスピースを歯科医師の指示に従って装着時間や交換時期を守らないと、予め計画した通りに治療が進まなくなってしまいます。
治療計画がずれることで新しいマウスピースがお口にはまらなくなってしまう場合もあります。このような場合はマウスピースを作り直さなければなりませんが、何度も作り直すとその分、治療期間が長くなってしまいます。

2、虫歯・歯周病にかかったり、悪化させてしまった

取り外し可能なマウスピース矯正はワイヤー矯正とは異なり、矯正治療を開始する前と同じように歯磨きやデンタルフロス、歯間ブラシを使ったお口のケアをすることができますが、その他の矯正装置やアタッチメントを装着していると、歯垢や汚れがその部分に溜まりやすくなります。しっかり磨いたつもりでも磨き残しがあったり、マウスピースを十分に洗えておらず汚れが残っていると、マウスピースを長時間装着しているうちに歯と矯正装置の間で菌が増え、虫歯・歯周病を引き起こすことがあります。そのため、矯正治療中は普段よりもお口のケアを丁寧に行う必要があります。

矯正治療中に虫歯・歯周病になると、先にそれらの治療を行う必要性が生じます。また、酷い虫歯や重度の歯周病の場合は、矯正治療を中断しなければならなくなってしまうこともあります。虫歯治療で使用した詰め物によって歯の形が変わるとマウスピースが合わなくなるため、マウスピースの作り直しが必要になります。
矯正治療を開始されたばかりの頃は歯への関心が高いため、マウスピースの洗浄やお口のケアを丁寧に行う患者様が多い傾向にありますが、治療が進むにつれて、油断や慣れで徐々にマウスピースの洗浄やお口のケアが雑になったり、疎かになってしまいがちです。矯正治療中は虫歯・歯周病にならないよう、しっかりご注意ください。

3、歯科医師の力量を見極めるのが難しい

矯正器具が複雑なワイヤー矯正は、矯正治療の勉強を専門的に行った矯正専門医でなければ設置することが難しく、一般の歯科医師ではまず治療を行えませんでした。
しかしながら、インビザライン矯正や他のマウスピース矯正の場合、提供している企業側の戦略によって、講習会を一度受けたのみの一般の歯科医師でも治療を行えるという仕組みになっています。
急速に拡大しているマウスピース矯正ですが、このような専門的な矯正治療の知識を持っていない一般の歯科医師が、無理な治療計画を立案したり、マウスピース矯正では治療できない症例を無理やり治療したりすることで失敗してしまうケースがあるのです。
治療方針・治療計画は治療を行う歯科医師によっても異なります。そのため、同じインビザライン矯正であっても全く同じ歯並びになるというわけではないのです。
矯正治療をスタートさせてしまうと、転院することは難しくなります。矯正治療を行う際には、ご希望の矯正方法の症例数の多い、豊富な経験を持つ歯科医師を選択することが重要です。

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※〇はマウスピース矯正日です。
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